大腸カメラ検査を初めて受ける方へ

初めて大腸カメラ検査を受けられる方へ

大腸がんの患者数や死亡者数は年々増加傾向にあります。
がん死亡者数や罹患数を臓器別にみた場合でも大腸がんは男女ともに上位にあります。

1位 2位 3位 4位 5位
男性 大腸 膵臓 肝臓
女性 大腸 膵臓 乳房
男女合計 大腸 膵臓 肝臓

※参照元:国立がん研究センター(2019年度の情報)

大腸がんの患者数が伸びている背景として食生活の変化(高脂肪・低繊維食)や運動不足などの関与が考えられていますが、精密検査の未受診者が多いことも実は問題となっています。大腸がんはある程度病状が進行するまで自覚症状がありません。お腹が痛い血便が出た(便に血が混じっていた)便通異常を感じる(下痢や便秘)などの自覚症状を感じた際には既に病状が進行していて、手術を受けて頂くこともあります。
大腸がんは近年若い世代層でも増えてきていますが、基本的には40歳を過ぎると罹患リスクが高くなると言われています。40歳を過ぎてもまだ一度も大腸の精密検査を受けたことがない方は大腸内視鏡検査(大腸カメラ)検査を受けて頂くことを推奨します。

大腸がんについて

近年患者数が増加傾向にある大腸がんの多くは、大腸ポリープ(腺腫)が大きくなっていく過程で悪性化し、大腸がんへとなります。そのため、大腸ポリープが悪性化していない段階で切除することで大腸がんの予防が可能となります。要は、大腸ポリープの早期発見が大腸がん予防となります。実際にアメリカでは、大腸カメラの受診率を高め、大腸ポリープの早期発見・早期切除を実施し、大腸がんの罹患者数や死亡率低下を実現しています。

ご家族が大腸がんや大腸ポリープと診断された方、また少しでもお腹の違和感や便通異常を感じた際は、先ずは大腸カメラ検査を実施しているクリニックまでご相談下さい。上述しておりますが、大腸がんの早期発見・早期治療に有効な検査は大腸カメラ検査です。

大腸カメラ検査は“不安”、“大変そう”というイメージを持たれる方も多いと思いますが、当院では大腸カメラ検査を受けられる皆様が快適に大腸カメラ検査を受けて頂けるように様々な工夫を行っています。大腸カメラ検査の受診ハードルを下げ、大腸カメラ検査が必要な方にしっかりと大腸カメラ検査を受けて頂くことで、最終的には大腸がんで命を落とす方をゼロに近づけていければと考えています。

当院の大腸カメラ検査の特徴

大腸カメラ検査はツライ検査であると思われており、大腸カメラ検査自体を敬遠される方も少なくないと思います。特に患者さんからお話があがるのは、「大腸カメラ検査中の痛み」や「下剤の服用」です。当院では大腸カメラ検査を受けられる皆様がご安心して頂ける為に以下のような取り組みを実施しておりますので、特に初めて大腸カメラ検査を受けられる方や、大腸カメラ検査に対して不安に思われている方はぜひ最後までお目を通して頂ければと思います。

鎮静薬で眠って大腸カメラ検査が受けられます

近年、内視鏡検査時に鎮静薬を使用されるクリニックが増えておりますが、当院でも大腸カメラ検査時に鎮静薬を使用しております。大腸カメラ検査後はリカバリー室で目が覚めるまでゆっくりお休み頂けますのでご安心下さい。

メリット➀
眠っている間に大腸カメラ検査が終わります

大腸カメラ検査時に鎮静薬を使用するため、眠っている間に大腸カメラ検査が終わっています。そのため、鎮静薬を使用して大腸カメラ検査を受けられた方の多くは、次回も鎮静薬の使用をご希望されています。以前他の医院様で大腸カメラ検査を受けた時にお腹が痛かった方でも、鎮静薬を適切に使用することで楽に大腸カメラ検査を受けて頂ける場合もあります。
また、当院では鎮静薬を安全に使用するために患者さんの検査時の体調や体重、ご年齢などを考慮して使用量を決めています。

メリット②
病変組織の見落とし防止にも繋がります

緊張した状態で大腸カメラ検査を受けていると、お腹に力が入った状態となり、内視鏡スコープの挿入が難しくなってしまいます。そうすると、スコープ挿入で時間が掛かってしまったり、大腸カメラ検査時に痛みが生じやすくなってしまいます。大腸カメラ検査時に鎮静薬を使用することで、リラックスして受けて頂けると大腸カメラ検査の精度も高まりますので、当院では鎮静薬を使用した大腸カメラ検査を推奨しています。

デメリット➀
大腸カメラ検査後に目が覚めるまでに時間が掛かります

大腸カメラ検査後はリカバリー室で鎮静薬の効果が切れるまで休憩して頂きます。個人差はありますが30分から1時間程度です。また、大腸カメラ検査時に鎮静薬を使用した場合は車やバイク、自転車等の乗り物の運転はできませんのでご了承下さい。

※車やバイクなどの乗り物でもご来院をご遠慮して頂いております。

腸管洗浄剤(下剤)を複数種類用意しています

大腸カメラ検査を受ける際は腸管内を綺麗にするために腸管洗浄剤(下剤)を飲んで頂く必要があります。
当院では大腸カメラ検査を受けて頂く皆様が快適に大腸カメラ検査を受けて頂けるように下剤を2種類用意しています。
下剤によって味や飲み方などが異なりますので、皆様にご希望の下剤を選んで頂きます。

モビプレップ ビジクリア
画像
レモン水のような味わい なし
特徴
  • 最近誕生した下剤
  • 腸管の洗浄力が強い
  • 下剤の服用量が少なくて済む
  • 下剤を自身で調合しなくて良い
  • 高齢者の方、
    心臓に疾患がある方、
    腎機能が低下している方には向いていません
  • 下剤の味が
    苦手な方にオススメ
  • 5錠を200mlの水
    (お茶でも可で
    飲むのを
    10回繰り返す)
  • 高血圧と腎機能が
    低下している方には
    向いていません

日帰り大腸ポリープ切除を実施

一般的に大腸ポリープ切除術は、後日に再び大腸カメラ検査を受けて頂くことが多く、患者さんは来院回数が増えてしまいます。

当院では大腸カメラ検査中に切除可能な大腸ポリープ(1cm以下)を見つけた場合はその場で切除手術を行っています。そのため、一度の大腸カメラ検査で治療まで行うことで少ない負担で大腸がんの予防へ繋げることができます。もし入院して治療する必要がある大きな病変や癌化している病変があった場合は、クリニックでの治療は難しいため提携先となっている専門施設へ紹介致します。

大腸ポリープを切除した際の注意点などを「大腸カメラ検査の流れ」の項目内で記載しておりますので、是非ご確認ください。

院内で下剤が飲める個室を完備

大腸カメラ検査を受けられる際は、下剤を飲んで腸管内を綺麗にする必要があります。当院には院内で下剤を飲めるお部屋を複数設けています。
初めての下剤で飲み方に不安のある方は、常に看護師に相談しながら下剤が飲めるため、当院で下剤を飲んで頂くことを推奨しています。

 

webで大腸カメラ検査の予約が取れます

当院ではweb予約システムを活用しています。そのため、大腸カメラ検査の予約のためにクリニックに電話されなくても、ネット上で予約を取ることができます。
大腸カメラ検査のweb予約はあくまでも『大腸カメラ検査日の仮予約』となります。大腸カメラ検査予定日の前日までに事前診察にお越し頂けないと自動的にご予約をキャンセルさせて頂きますので、その際はどうかご理解ご了承くださいませ。(便秘の方は1週間くらい前には事前診察にお越しください)

 

一例ですが上記のような取り組みも行なっています。詳しくは当院の大腸カメラ検査ページも是非ご覧下さい。

大腸カメラ検査の流れ

ご自宅で下剤を飲む場合

1.事前診察

大腸カメラ検査を受けられる方は事前に外来受診が必要です。普段飲まれているお薬の中には休薬が必要となるものもあるため、診察時にご相談ください。診療の後にスタッフより食事や下剤など説明を行います。
ネット上で大腸カメラ検査のご予約をされた方も事前の診察は必須となります。大腸カメラ検査予定日の前日までに事前診察にお越し頂けないと自動的に大腸カメラ検査のご予約をキャンセルさせて頂きます。その際はどうかご理解ご了承くださいませ。(便秘の方は1週間くらい前には事前診察にお越しください)

2.検査前日

大腸カメラ検査の前日は、内視鏡専用検査食を遅くとも夜の9時までにお召し上がりください。
お飲み物は色の付いていない透明な飲み物(例えばお水、お茶やスポーツドリンクなど)を摂取して下さい。就寝前には下図の下剤(ピスコルファート内用液)を服用して下さい。

3.検査当日の朝

大腸カメラ検査の当日の朝は腸管内を綺麗にするため、8時から下剤を服用していただきます。事前診察時に指定した時間帯で当院までお越しください。午前中に排便状況の確認で、クリニックから電話をさせて頂きます。腸管内に便が残っていると大腸カメラ検査時に水で洗いながら大腸カメラ検査をすることになるため、大腸カメラ検査にかかる時間が通常より長くなってしまいます。

また、便が多量に残っている場合は、大腸カメラ検査を行う事が出来ない場合もあります。下剤服用時は脱水症状予防のため、お水やお茶などの透明なお飲み物も一緒にお飲み下さい。

複数回排便して頂くと徐々に透明な便に変わっていきます。混じりけのない透明な便になりましたら下剤の服用は終了して頂いて構いません。その状態になりましたら当院へお越しいただければと思います。

~下剤の服用方法について~
モビプレップの場合
1.アルミの袋から薬を取り出します
2.キャップを開けて星印まで水を注ぎます

3.キャップを閉めた後、上から垂直に押してAにある薬をBまで行き渡らせます

4.よく振ります
5.再度2リットルの線まで水を注ぎます

6.もう一度だけ溶け残りがなくなるまで振ったら完成です
7.コップに下剤を注ぎ、下剤を2杯飲んだらお水を1杯飲むのを1セットとして便が綺麗になるまで下剤を飲んでください

8.便が綺麗になったら終了です
~下剤の服用方法について~
ビジクリアの場合
1.水と錠剤を準備します

2.15分かけて200mlの水で5錠を飲みます

3.それを10回続けます
4.便がきれいになったら終了です
~下剤服用方法の注意点~

下剤を服用した後に以下の症状を感じられましたら当院までお問い合わせ下さい。

  • お腹が痛い
  • 気分が悪い
  • 吐き気がする
  • 息苦しい
  • 吐いてしまった
  • 赤い斑点が出た
  • 蕁麻疹がでた
  • めまいがする

    4.来院後

    院内で下剤を飲まれる場合は、朝の9時には当院までお越しください。大腸カメラ検査では鎮静薬を使用しますので、車やバイク、自転車などでのご来院はご遠慮ください。地下鉄やバスなどの交通機関をご利用ください。当院は地下鉄「松ヶ崎駅」から徒歩1分です。

    ~来院されてから検査を受けるまでの流れ~
    1.先ずは受付をします

    2.排便状況を確認します
    3.排便状況が問題ないようでしたら更衣室にご案内します。そこで検査着に着替えて頂きます

    4.着替え終わりましたら処置室に移動し、鎮静薬を入れるための管を注射します

    5.それでは検査室に移動し、大腸カメラ検査を開始します

    5.大腸カメラ検査時

    大腸カメラ検査にかかる時間は個人差はありますが、10~20分程度です。大腸カメラ検査時に切除可能な大腸ポリープを見つけた際はその場で切除を致します。鎮静薬を使用された大腸カメラ検査を受診された方は、大腸カメラ検査後にリカバリー室で鎮静薬の効果が切れるまでお休みして頂きます。
    ※使用した鎮静薬の量や体質によっても休憩時間は異なりますが、平均して30分〜1時間程度は見て頂ければと思います。

    大腸カメラ検査時の注意点
    • 内視鏡スコープと粘膜が擦れて、粘膜損傷(出血や腸に穴が空く)を起こす可能性があります。
    • 詳しく調べるために組織を採取する事もあります。組織を採取した際は出血しますが、自然と止血されます。
    • 大腸カメラ検査中に発見したポリープのサイズが大きい場合や切除後の出血リスクが高いと思われる場合は連携先の総合病院へ紹介する事もあります。
    ポリープ切除後の注意点

    ポリープ切除は1週間前後、出血を伴う場合があります。排便時はすぐには流さず、便の色を確認してください。仮に出血していた場合でも、トイレットペーパーに血がつく程度であれば問題はありません。
    便器が真っ赤になるほど出血している場合は、切除した部位から出血が続いている可能性があります。出血量が多い場合にはすぐにご連絡ください。

    ポリープ切除後に出血を防ぐために
    • 飲酒はお控え下さい
    • 消化の良い食べ物もの(おかゆ、うどん、そうめん等)をお召し上がり下さい
    • 辛い食べ物などはお控え下さい
    • 長時間のご入浴はお控え下さい
    • 激しい運動はお控え下さい

    6.大腸カメラ検査後

    鎮静薬の効果が切れるまではリカバリー室で休憩して頂きます。目が覚めましたら大腸カメラ検査の結果をご説明します。

    検査結果説明

    目が覚めましたら診察室にて本日の大腸カメラ検査の結果をお伝えします。
    大腸ポリープを切除した場合は診断結果が出るまで7〜10日程度かかるため、再度当院までお越し頂きます。

    院内で下剤を飲む場合

    1.事前診察

    大腸カメラ検査を受けられる方は事前に外来受診が必要です。普段飲まれているお薬の中には休薬が必要となるものもあるため、診察時にご相談ください。診療の後にスタッフより食事や下剤など説明を行います。
    ネット上で大腸カメラ検査のご予約をされた方も事前の診察は必須となります。検査予定日の前日までに事前診察にお越し頂けないと自動的に大腸カメラ検査のご予約をキャンセルさせて頂きます。その際はどうかご理解ご了承くださいませ。(便秘の方は1週間くらい前には事前診察にお越しください)

    2.検査前日

    大腸カメラ検査の前日は、内視鏡専用検査食を遅くとも夜の9時までにお召し上がりください。
    お飲み物は色の付いていない透明な飲み物(例えばお水、お茶やスポーツドリンクなど)を摂取して下さい。就寝前には下図の下剤(ピスコルファート内用液)を服用して下さい。

    3.来院

    院内で下剤を飲まれる場合は、朝の9時には当院までお越しください。大腸カメラ検査では鎮静薬を使用しますので、車やバイク、自転車などでのご来院はご遠慮ください。地下鉄やバスなどの交通機関をご利用ください。当院は地下鉄「松ヶ崎駅」から徒歩1分です。

    ➀下剤の服用と注意点

    受付後は下剤を飲む個室へ案内致します。その際に看護師より、下剤の飲み方を再度お伝えします。看護師の指示に従って下剤を飲むようにしてください。下剤服用を開始して、困ったこと・相談したいことがありましたらお気軽にお声掛けください。
    下剤の飲み始めて、便が綺麗になりましたらトイレに設置しているナースコールを押してください。看護師が排便状況を確認させて頂きます。大腸カメラ検査を実施しても問題が無いと判断されるまで下剤は飲み続けて頂きます。

     

    下剤服用の注意点

    下剤を服用している最中で以下のような症状を感じられましたらお早目にご相談ください。

    • お腹が痛い
    • 気分が悪い
    • 吐き気がする
    • 息苦しい
    • 吐いてしまった
    • 赤い斑点が出た
    • 蕁麻疹がでた
    • めまいがする

    ②検査着への着替え

    排便状況が問題ないようでしたら更衣室にご案内します。そこで検査着に着替えて頂きます。

    ③鎮静薬の注射

    着替え終わりましたら処置室に移動し、鎮静薬を入れるための管を注射します。

    ④大腸カメラ検査

    それでは検査室に移動し、大腸カメラ検査を開始します。

      4.来院後

      院内で下剤を飲まれる場合は、朝の9時には当院までお越しください。大腸カメラ検査では鎮静薬を使用しますので、車やバイク、自転車などでのご来院はご遠慮ください。地下鉄やバスなどの交通機関をご利用ください。当院は地下鉄「松ヶ崎駅」から徒歩1分です。

      ~来院されてから検査を受けるまでの流れ~
      1.先ずは受付をします

      2.排便状況を確認します
      3.排便状況が問題ないようでしたら更衣室にご案内します。そこで検査着に着替えて頂きます

      4.着替え終わりましたら処置室に移動し、鎮静薬を入れるための管を注射します

      5.それでは検査室に移動し、大腸カメラ検査を開始します

      5.大腸カメラ検査時

      大腸カメラ検査にかかる時間は個人差はありますが、10~20分程度です。大腸カメラ検査時に切除可能な大腸ポリープを見つけた際はその場で切除を致します。鎮静薬を使用された大腸カメラ検査を受診された方は、大腸カメラ検査後にリカバリー室で鎮静薬の効果が切れるまでお休みして頂きます。
      ※使用した鎮静薬の量や体質によっても休憩時間は異なりますが、平均して30分〜1時間程度は見て頂ければと思います。

      大腸カメラ検査時の注意点
      • 内視鏡スコープと粘膜が擦れて、粘膜損傷(出血や腸に穴が空く)を起こす可能性があります。
      • 詳しく調べるために組織を採取する事もあります。組織を採取した際は出血しますが、自然と止血されます。
      • 大腸カメラ検査中に発見したポリープのサイズが大きい場合や切除後の出血リスクが高いと思われる場合は連携先の総合病院へ紹介する事もあります。
      ポリープ切除後の注意点

      ポリープ切除は1週間前後、出血を伴う場合があります。排便時はすぐには流さず、便の色を確認してください。仮に出血していた場合でも、トイレットペーパーに血がつく程度であれば問題はありません。
      便器が真っ赤になるほど出血している場合は、切除した部位から出血が続いている可能性があります。出血量が多い場合にはすぐにご連絡ください。

      ポリープ切除後に出血を防ぐために
      • 飲酒はお控え下さい
      • 消化の良い食べ物もの(おかゆ、うどん、そうめん等)をお召し上がり下さい
      • 辛い食べ物などはお控え下さい
      • 長時間のご入浴はお控え下さい
      • 激しい運動はお控え下さい

      6.大腸カメラ検査後

      鎮静薬の効果が切れるまではリカバリー室で休憩して頂きます。目が覚めましたら大腸カメラ検査の結果をご説明します。

      検査結果説明

      目が覚めましたら診察室にて本日の大腸カメラ検査の結果をお伝えします。
      大腸ポリープを切除した場合は診断結果が出るまで7〜10日程度かかるため、再度当院までお越し頂きます。

      大腸カメラの費用

      当院の大腸カメラ検査の費用は以下の表をご参照ください。

      3割負担の場合
      初診料+薬剤料+血液検査代 2,500円~4,000円
      大腸内視鏡検査

      大腸カメラ検査のみ 約6,000円
      検査+細胞検査 9,000円~12,000円
      大腸ポリープ切除
      24,000円~40,000円
      合計 8,500円~44,000円

      ※1割負担の場合は、上記費用の3分の1とお考えください。
      ※当日の大腸カメラ検査の結果で費用が異なりますのでご了承ください。

      ご来院を検討いただいている方へ

      当院には京都市内にお住まいの方はもちろんですが、大阪府、滋賀県にお住いの方も内視鏡検査(大腸カメラ検査)を受けにお越し頂いております。

      京都府では京都市内、京田辺市、城陽市、宇治市、長岡京市、亀岡市、南丹市。大阪府では枚方市、茨木市、高槻市。滋賀県では大津市、高島市、近江八幡市、草津市、栗東市、野洲市など、遠方からも内視鏡検査(大腸カメラ検査)を受けにお越しいただいております。
      当院までのアクセス情報は下記バナーよりご確認下さいませ。

      監修:松ヶ崎駅前おくだクリニック 院長 奥田孝太郎

      一番上に戻る
      TEL:075-712-1165 胃カメラ・大腸カメラ事前診察 初診・再診・健診24時間WEB予約 来院前WEB問診
      胃カメラ・大腸カメラ事前診察・初診・再診・24時間WEB予約 初診・再診・健診24時間WEB予約 来院前WEB問診