開院して1ヶ月が経過しました。
開院直後にもかかわらず多くの方に内視鏡検査を受けていただきました。
7月はちょうど50件(胃カメラ28件、大腸カメラ22件)でした。
鎮静剤を使用して検査をされた方には「ねている間であっという間でした」、鎮静剤を使用されなかった方は「すぐに終わって楽でした」と安心して受けていただけたようです。
日本では便潜血陽性と判定された方の大腸内視鏡検査を受ける率は60−70%です。
便潜血陽性と判定されたら放置せず内視鏡検査を受けてください。
当院ではできる限り苦痛なく検査を受けられるよう工夫しております。
「患者さんにとって何が最良であるかを考えて行動する」の理念のもとにスタッフは対応させていただきます。